京都府最後まで残っていた京都府男女共同参画推進条例案の骨子に対するパブリックコメントが、2/20 府議会開催されてから公開された。意見件数も500件を超えるし、意見の多様さも異例で、他の県では見られない現象に驚きである。 京都府 パブ http://www.pref.kyoto.jp/comment/fuminrodo/danjo/iken.pdf 歯止めをかけないと、ここまで要求するのかと思うような意見もみうけられる。◆例えば ★家族の大切さの強調は不要である。 ★性的多様性をみとめよ。 ★京都府男女共同参画審議会委員に、「同性愛者、両性愛者等も入れるべき」等々との恐るべき意見があります。 共産党が多く、同和問題がある京都が最後になったのは、差別や権利獲得の利権争いがあるように思うが、心配である。 多くは、「男らしさ・女らしさ」を大切等の意見が多く条例はそこまで過激ではないが、運用においては、歯止めが必要であると思います。 ◆府議会に提出さえれた京都府男女共同参画推進条例案 http://www.pref.kyoto.jp/comment/fuminrodo/danjo/joreian.pdf |